ボケ防止と雨蛙

毎朝の起床は通常であれば午前4時頃。毎朝自然と目が覚めてしまい、どっかに行ってしまったスマホを手探りで探しあて一気にニュースを読み漁る。日の出少し前に神棚の水を入れ替えてから冷蔵庫を開けて朝食のメニューを考える毎日だ。

 

何十年も前に高齢のツアー参加者から「ボケ防止には料理が一番」という言葉が忘れられず、以来可能な限り実践しているのだが、最近は物忘れがポチポチ・・。料理とボケ防止の医科学的根拠ってあるのか??外出時には金庫の鍵、電機やガスの消し忘れ、エアコンのスイッチ等、キチンとしているつもりなのだが、玄関を出た後に「閉めたっけ??」と呟きながらもう一度確認をしたりしているこの頃だ。

 

ツアー中の車内トークでアルツハイマーの話を時々引用する。「痴呆症」や「健忘症」や「ボケ」という日本語を使うと敏感に反応するお客様がいたりするので「世界的な社会問題であるアルツハイマー」という言葉をあえて使うのだ。

 

仕事で激しく脳や体を活動している時から、何も活動しなくなった時のギャップが激しいほどボケていく可能性が高くなると聞いている。正に今の私の状況ではないか・・・。

 

添乗中は常に先々の事を計算しながら、参加者一人一人の動向、表情、言動まで観察しながらツアー全体を仕上げて行くのだが、これは本当に頭が疲れる。毎晩砂糖白湯やチョコレートを食べたものだ。

 

このままでは添乗に復活した時にグループをスムーズに回せなくなってしまうかも知れない。入国審査場に向かうのに乗継ルートに入ってしまったり、人数の数え間違いやレストランでのオーダーミス。。怖い怖い。ボケない為の何かをもっともっと始めようと思う。

 

いい事もある。今日はウォーキング中に体長1センチ程度の雨蛙に遭遇し、可愛すぎて狭い道路を横断するのを最後まで見届けてしまった。田植え時期に忙しなくケロケロ鳴き、人影を察知するとスッと逃げるカエルは嫌いだが、ヴォ〜ッとしてツンツンと触って初めて逃げるカエルは大好きだ。

 

外国ではトカゲや蝶、ネズミやブタに遭遇すると幸運に恵まれると言われているが、雨蛙はどうだろう。きっと何かいい事があるに違いない!

ヨーロッパの空気が懐かしい

最後に飛行機を降りたのが3月12日。かれこれ3ヶ月も空を飛んでいないわけだが、最近は妙にヨーロッパの空気が懐かしくって仕方がない。サイゼリアでパスタを食べるとナポリの光景が頭を過り、モーツアルトやヨハンシュトラウスを聴けばオーストリアの光景が浮かんでくる。

 

風呂上りにビールを飲めばチェコを思い出し、クロワッサンを見るとフランスを思い出す。ツアー参加者の方々も同じ様な感覚で募集パンフレットに手が伸びてしまうんだろうか。飛べない状況になって初めて理解出来た感情だ。

 

過去のツアーダイジェストを見返しながら一つ一つのツアーを振り返る毎日で、空を見上げては飛行機雲を探すが、大幅な減便のせいか飛行機雲がない。。こんなところでもコロナの脅威を感じてしまうんだな。

 

今の楽しみは規則正しい節制した生活を維持する事と三食美味しく食事を楽しむ事。これ以上腹が出てこない様に毎日の運動も欠かせない。コロナ鬱予防と称してエビやカニもよく食べる。でも今は狭い機内の決して美味しくはない機内食を映画を観ながら食べたいと思うよ。

「大腿筋膜張筋マッサージのすすめ」

数年前から悩んでいたのが腰痛。幅の広い症状ではあるが、端的に言えば長時間座っていた後に立ち上がると普通に歩けず、腰の外側がガチガチに固くなり、歩行するにつれて徐々に緩和されて歩ける様になる。という感じだ。

 

いくつもの動画や解説書を読んで辿り着いたところが「大腿筋膜張筋の凝り」だった。いやー調べて見るものだ。その部分を伸ばすストレッチと局所マッサージをするだけで改善させる事ができた。

 

仕事柄、長時間飛行機に乗り、現地では長時間のバス移動・・。明日を降りる時には数秒はビッコを引いていたわけだが、大腿筋膜張筋を伸ばすストレッチと局所マッサージをすると本当に楽になる。

 

腰痛(特に足の付け根の外側)でお悩みの方は是非「大腿筋膜張筋」の集中ケアーをしてみて。マジ治るから。。

「ランドオペレーター(現地地上手配会社)が年内の予約をリリース」

新型コロナの影響が続いている。気になる海外ツアーの復活劇であるが、各社の予想がバラバラで、ある旅行会社は年内は無理だろう、ある旅行会社は秋頃にはイケるだろうと予想はバラバラだ。今までの様に自由に安価で海外に行ける様になるのは2025年頃だろうという意見もある。いずれにしても今までとは違った形になる事は必至だろう。

 

現地のオペレーターは通常であれば半年〜一年先までのホテルやレストラン、観光バスの予約をしているのだが、殆どのオペレーターが全ての予約をキャンセルしたそうだ。先の読めない状況なのでサプライヤーに迷惑をかける可能性があるのでとの理由だ。

 

仮にツアーが復活したとしても今までの様に狭いレストランに30〜40人のグループを入れないだろうし、観光施設においても人数が制限されるかも知れない。要は2ヶ月を切った状態でも小さなグループなら対応可能だという事だ。

 

飛行機も密問題を解決しなければならない。三席がけに二人とか・・・。となればツアー単価が上がってくる事は間違いないな。